NEX-6にはいわゆる親指AFなる機能は存在しない(はず)。
無くても撮影ができないわけではないが、
あると便利なこともあるわけで。。。
ということでいろいろ試行錯誤した結果、
インテリジェントAFの機能でそれっぽく・・・しかないと思う。
そもそもインテリジェントAFの機能をカットできないので、
次の方法をとらないとMFでもない限り、フォーカスを合わせに行く。
インテリジェントAFってのはフォーカスを「AF」および「DMF」の場合、
ほっといても勝手に(そこそこ)AFするというもの。
なので私の場合、必要に応じてDMFでインテリジェントAF機能でAFされたところで、
MFに切り替えることで、親指AFぽいことをしている。
なんか回りくどいのだけど微調整もできるのでそこそこ使えている。
※ファンクションキーの割り当ては初期設定
①AELに「再押しAEL」を割り当てる。
まぁ普通に露出ロックですね。
②ソフトキーBに「被写体追尾」を割り当てる。
動きもののとき、効果があるようなないような。。。使いきれてないかも。。。
以上のように割り当て、露出ロックをかけたい場合にはAELで、
動きものの場合はソフトキーBで。
AF/DMF/MFの切替はfnキーでやってます。
①と②のキー割り当てを逆にしようか考え中な部分もあるけど、
慣れてきたので今更感もなくもない。。。
個人的には最終形と思っているんだけど、
他のNEXユーザーはどう割り当ててるのやら。。