現在悩み中です。
一眼レフのフルあるいはAPS-Cあたりは歴史もあり、
そこそこお安いお値段で提供が可能(フラグシップ除く)。
Canon 60Dや7D
Nikon D7000
あたりは気になる。。。
ただ大きい。
加えてミラーレス。
m4/3やらNikon 1やらEマウントやらいろいろあります。
400g前後と持ち歩きにも苦にならない日常的に利用しやすい。
交換レンズ型なので用途によっていろいろ遊べる。
コンデジに変わるスナップ用として変われるかも?
OM-D E-M5の前評判が非常に良く気になる。
うーん。どうしようかね?
ま、この悩んでいる時分が一番楽しいんだけどね。
私はフィルム時代からキヤノンのEOSを使っていましたので、ニコンの一眼レフを2~3年使いましたが、手持ちのレンズの関係でEOSに戻りました。
返信削除携帯やスマホ、コンパクトデジカメから写真に入った方々には、ファインダーを覗いて撮影するスタイルは、煩わしくて敷居が高いと思います。将来、大口径のレンズを使う予定がなければ、筐体が大きいカメラはシャッターチャンスの点で不利なだけだと思います。もちろん、カメラのメカ部は良いですし、撮影がメインではなくてコレクターとしての購入でしたら、高級機が断然お勧めです。
撮影がメインならば、OM-DよりもパナソニックのG3の方が敷居が低いように思います。今、サブ機で欲しいなあ~と思っています。ソニーのトランスルーセントミラー式は、一眼の技術とミラーレスの使い勝手の良い面を併せ持っており、EVFもかなり見やすく敷居が低いです。でも、古くからのカメラファンには不評で、電子おもちゃというレッテルも貼られていますが、撮影という点では、選択肢に入れてはいかがでしょうか?
将来的に写真を撮り続けるご予定ならば、とにかく安い筐体を買って、レンズにお金を掛けて、自分の撮影スタイルを確立するのが正攻法だと思います。
itsumi様
返信削除ご助言ありがとうございます。
レンズにお金をかけるというのは私もそうおもいます。
そのためにもある程度どのマウントタイプのレンズで行くかを
中長期的な使用を想定しながら考慮中です。
最終的にはコンデジにかわる普段取り位置に小型のミラーレスを、
じっくりとるのにAPS-Cクラスかなぁと見ていて、
普段取りのレンズとして将来性をみてm4/3もありかなぁ
とそんな感じです。
Nikon 1やNexのEマウントなんかももちろん視野には入っていますよ。
ただやっぱりNEXなんかはカメラっぽくないのがってのはあります。
ちなみにファインダーをのぞいて撮影したいタイプです。
今のよくあるライブビューをみながらの撮影は
ようやくなれてきた感はありますが苦手です。
G3ももちろん触っていますが、NEX同様に交換レンズ式のコンパクトデジカメという感が。。。
体が大きいせいか両手で持つにはファインダーはのぞきにくいです。
じゃぁまぁE-M5はどうなの?かというと触れてないので未知数ですね。
大口径レンズは将来的には使いたいところですね。
ただ眼鏡かけてますのでライブビュー撮影のが見やすいというのは
間違ってない気もします。
日頃職場ではKiss X4でぶらぶら撮影しているので、
それよりはもうちょいと高機能なものを~とは考えている次第です。
まだまだ考え中なのでいろいろアドバイスをもらえると嬉しいです。
来年度の業務にも直結しそうですので。
itsumiです。
返信削除今、EOSの20Dとkiss-X(初代)が手元にありますが、最近は三脚を持ち出すことがなく、もっぱら手持ち撮影ばかりなのでkiss-Xばかりです。以前は中判フィルムのカメラに三脚を持って山に登ったりしていましたが、最近は手持ちで広角系のレンズによるスナップ写真の撮影が多いので、取り回しの良い小型軽量のkiss-Xが便利です。そういうスタイルの撮影では、キヤノンだと7Dや5Dクラスのカメラに大口径のレンズの性能が遺憾なく活かされますが、手持ちだと、結局は手ブレが目立つようになりますので、現行機種だとキヤノン60DやニコンのD7000、ソニーα77クラスにF2.8ズームクラスのレンズの組み合わせが三脚か手持ちかの分水嶺になるように思います。
私の場合は、もう三脚を使ってまで凝った撮影に出掛けようと思わないので、次は7Dを買おうとは思いませんし、60Dも、ちょっと敬遠してしまいます。kiss-Xの後継機種が出れば、購入するかもしれません。或いは思い切って発表があったばかりのα57も良いなあ~と思いますが、レンズを考えると、今更乗り換えるのもちょっと億劫です。
ニコンマウントかEOSかの膨大なレンズ群を選ぶか、αマウントのトランスルーセントミラー式の斬新さを享受するか、の選択が大きいように思います。ニコンかEOSかは趣味の問題ですし…。手持ち前提ならばマイクロフォーサーズのレンズも結構揃ってきているので、メインカメラとして「有り」だと思います。OM-Dは、ノスタルジーを求めている側面も大きいので、新しく買うカメラとして魅力があるかは、ちょっとわからないです。
EOSの7DやニコンのD7000Dの標準ズームキットよりも、EOSの60DやkissX、ニコンのD5100やD3100に大口径標準ズーム、或いは来月発売のα57の標準ズームキット+単焦点レンズが10万~十数万円の予算ではリーズナブルかと思います。コンパクトタイプのデジカメはお持ちかと思いますので、思い切ってカメラ本体+単焦点レンズ2本という組み合わせというのも、一眼の醍醐味を味わうには面白いと思います。
>itusmiさん
返信削除痛いところを突かれていますね。
OM-Dは確かにOMシリーズ(実家にあります)の復刻版なイメージが強いですね。
ただまぁ現行のm4/3のカメラだと他に選択肢もまだまだないというのが…。
このサイズのカメラについてはもう少し充実を待った方がいいのかもしれません。
とりあえず保留にしてAPS-Cクラスの小型軽量型を考慮したほうがいいのかもしれませんね。
Canonだと7Dか60Dくらいかなぁという印象がありますが、
7Dで手持ち…手ブレします?
ずっしり感があるのでむしろしないのでは…と思っていたのですが…。
単焦点ですかー。
どちらかというと寄って撮ることをしたいので、
マクロレンズかなぁとも思ってはいるのですが…。
まぁ正味どっちもあるといいのですがね…
α57良さげですね。
連射速度が速いのがどうにもうらやましいところではあります。
うーん悩むなぁ。
itsumiです。
返信削除EOS-7Dは、ファインダーが優秀で、カメラとしてしっかりとしていると思います。勤務先の備品にニコンのD300(現行のニコンだとD7000に相当)があるのですが、7Dと同じクラスのカメラで、ファインダーとシャッターとも撮影していて気持ちと思います。AFの合焦も早いですし、マニュアルでの撮影も楽です。
このクラスだと、α77 + F2.8/16-50mmの大口径標準ズームの組み合わせが手持ち撮影メインだと、ニコンとEOSを一歩リードしているのではないかとも思います。ニコンとEOSに比べてαのレンズのラインナップは少ないですが、プロしか使わないようなまず買わない超弩級のレンズを除けば、ほぼ互角かと思います。一度、店頭で触って見てください。ニコンやEOSとは違った小気味良い操作性です。
ただ、このクラスになると、三脚とか一脚を用いた撮影で、はじめて素晴らしい絵を遺憾なく吐き出してくれます。もちろん、手持ちでも大伸ばしにしない限り、キャビネサイズにプリントしたり、モニターで鑑賞する分には手持ちでも十分ですが、でも ピクセル等倍でモニターすると三脚や一脚の撮影とは一味違うのがわかると思います。
仕事でなくて趣味での撮影で、手持ちの撮影スタイルだと、小型軽量がお薦めです。レンズに凝りだすと、トータルで結構重くなってしまいます。メカに魅せられて買うか、それとも撮影の取り回しを優先するか…です。