2006年12月23日土曜日

この前変えたばかりな気もしますが。

落としどころはどこに?
見えてきた「情報処理技術者試験」改革のゆくえ
(ITPro)
13%台という合格率からも明らかな通り、基本情報技術者試験は大学などの高等教育機関を卒業し、IT企業に入社して間もない人材にとっては難度が高すぎる。言い換えれば、この試験に合格しないとITのプロと見なされないというのでは、制度自体が動かなくなる恐れがある

うーん、現場じゃ誰もがIPAの試験って「ふーん」なような(笑)。
だって、正直…ねぇ?
初級シスアド、基本情報、ソフトウェア開発くらいあったって
プロとかとはまた別の話だと実感してるし…。
合格率が低いのはうけりゃ通る人が
有効性を感じずに受けてないのと、
不勉強な人がうけてるからかと(笑)。
ほら、会社とかで入社したら(受けたくないのに)受けて来いって
感じがあるじゃないですか(笑)。
テクニカルエンジニアクラスになると話は変わるかもしれませんけどね。
知識と実用はまぁ企業業務じゃ必ずしもマッチングしない業界ってのが
説明つくような?
#弁護士や会計士、税理士は仕事に特化してますしねぇ。
情報ってものが明確に分類しづらい
(定義の範囲が定まってないorわかりづらい)
ことが原因なんじゃないかなぁ。
まぁ正直業務と密接に連携ってのは難しいんじゃないですかねぇ。
まぁその辺が、(話は変わりますが)国家資格「技術士」が
軽率化されてる(らしい)理由な気もしますが。
まぁ正直知識や資格は必ずしも需要にマッチしないってことで。
#まぁそうするとその資格の有効性・存在意義ってなに?
#ってなことになるんでしょうが。

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