2006年12月31日日曜日

review 2006

2006年も今日で終了です。
自戒と来年へのフォローを含め、総括してみる。
ちょっと長くなります。
なんといっても、祖母の突然の死かな。
くも膜下出血で倒れたものの順調に回復し、
これからリハビリへってところだった。
生ある以上、絶対に死は訪れるわけだけど、
やはり残るものには何か伝えたり(遺言?)、
残すべき物や処理しないといけないものは、
日頃から伝えておかないと残された者が大変だし、
なんかこう、しっくりこない気がする。
自分の番はまだ先だろうけどその辺は考えいかないと
いけないのかもしれない。
次点はやはり自分個人の問題。
病気もそうだし、退職もそうかな。
今はもうそうでもないけど、
当時は「どうやったら(苦痛なく)死ねるか」とか
真剣に考えたもんだった。
実行に移さなかったのは、
まだやりたい・挑戦したい事が
あったからかもしれない。
まぁそうじゃないかもしれないけど。
後悔してるか?と聞かれると、
はっきりと「NO」とは言えない。
でも少なくとも無駄だったとは思わない。
それも含めて今の自分があると。
後は、旧友との親交が深まったこと。
今までは過去は過去として、
そんなに連絡とったりはしなかったんだけど、
やっぱ嬉しいもんだった。
今後も大事にしていきたい。
最後に2006年を一言で例えるなら、
「はじまり」としたい。
断定できないのは、将来、2006年って
「はじまり」だったな。と思いたい為である。
はたして思惑通りいくかどうか…。
それもまた一興ですよね。
本年もお世話になりました。
来年もどうぞご指導ご鞭撻のほど、
よろしくお願いいたします。
以下、月ごとの詳細


【1月】新プロジェクト始動
某PDMの開発が終了し、某DFM向けのプロジェクトの調査。
【2月】オーバーフロー
某DFM向け設計・調査・実装を担当。
3つの事柄の同時進行+顧客対応。
明確化されない職務と不適切な開発体制。
内外における人間関係?による障害。
不眠不休とストレス?によりパニック症状に。
【3月】勃発?
本人自覚なしの無断欠勤の末、救急車で運ばれる。
(自身2度目。最初はボリビアにて)
長期病欠として、実家へ帰郷。
【4月】療養1
はじめての心療内科
#「うつ病(抑あつ状態)」と診断される
初級シスアド(合格)
【5月】療養2
続・心療内科
会社側といろいろと話し合い
#基本的になんの解決も無し。
#アプローチなども無し
【6月】療養3
続・心療内科
会社側といろいろと話し合い
#基本的になんの解決も無し。
#やっぱり特に何のアプローチもなし
【7月】決意
続・心療内科
会社側と最後の話し合い
#組織として信用しきれない
#その場で退職の意思報告
月末退職
深い意味で勉強させてもらった
【8月】再出発?
はじめてのハローワーク
【9月】準備中1
レポート・試験に追われる
【10月】準備中2
はじめてのスクーリング
座学はしんどい
【11月】お疲れ様でした
兵教大院受験(合格)
祖母死去
【12月】自戒と展望
あっという間

2 件のコメント:

  1. お疲れ様。
    はじまりか?、そういう考え方っていいね!
    お互いいい2007年になるといいね☆

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  2. > きょぉこ氏
    > はじまりか?、そういう考え方っていいね!
    我ながらちょっと臭いね。
    だがそれが(ry
    とりあえず「終焉」な年にだけはならないよう、
    がんばります(笑)。

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