2008年11月30日日曜日

裁判員制度どうなるんですかねぇ

名簿記載通知が始まりましたね。
[もらってしまった|もらえた]方もおいでかと思います。
裁判員制度
Webサイトにてその内容が確認できますが、
私自身もまぁ来てしまったら考えるかと思っておりましたが、
思った以上にヘビーな案件に対して裁判員制度が適用されるようですね。
# 殺人だったら、誘拐だったり・・・
裁判員制度が導入された理由もQ&Aに記されていますが、
どうにも始まってみないとわかりませんね。
司法も新時代に入っているというのは理解できるんですが、
これだと非常に残念でならない人がなってしまった場合、
非常に円滑にことが運べなくなってしまう事態に陥ってしまった場合に、
司法側は裁判員資格をはく奪できるのかどうかが気になりますね。
どうみても辞退が多そうな感じですが、
辞退も個別判断とかで、
こういうところで仕事作らないとだめなんですかねぇ。
いくら法律上、裁判員の仕事で休みとることが認められているしても、
あくまで法律上ですからね。
自分の仕事を誰かが肩代わりしてくれるわけでもないので、
健康日以上に厄介になりそうです。
# 私は職務上辞退できそうですがどうなる事やら・・・
しかし、見てると結構辞退ケース例を見てみると、
意外と認められるのかもしれませんね。
そうなるとだれが残るんだろう...。
まぁ正直、時間と意欲のある人がやるべきだとは思いますけどね...。
追記:
裁判員等でいる間,裁判員等に選ばれたことを公にしてはいけません(裁判員法101条1項)

裁判員等に選ばれたことを公にしてはいけないと聞いたのですが,上司や同僚,さらには家族や親しい人に話すことも許されないのですか。 より

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