2008年12月19日金曜日

claimer

だれがなんと言おうとフィクションです。
claimをつけてくる場合には、
基本的に、何かが気に入らなくてそういう言動を取る
と思うんですが、
基本的に、
・そのclaimの主張が正しい
・そのclaimの主張は正しくない
に二分されると思います。
前者だとclaimとして問題ないのですが、
後者だと問題が生じます。
# 早い話、理不尽な話なんです。
で、識者などは当然「諭して(話し合いで)解決」なわけですが、
これが通用するならばそこまで問題ありません。
理屈ではどうしようもない、
論破も看破もかなわない場合があるんですね。
もちろん、こちら側が折れることが可能であれば、
ソレはソレで楽な解決なわけですが・・・。
折ることができない場合もあるわけですよ。
公共性・平等性が問われたりする場合には、
そんな特例や優遇できないケースもあります。
そういうケースが1番難儀ですよね。
いくら説明しても納得はしないし、引き下がらない。
# 説明の旨さとかそういったレベルでは解決しない
しまいにはなぜか、あなたの街の有力者?な
偽INさんとか出てくる始末ですから敵いませんね。
客観的に見ても、理不尽なclaimに対しても、
偽INさん大活躍!したりするんですが、
あなたこんなこと引き受けちゃって大丈夫なの?
「頭大丈夫?」と心配してしまいそうです。
「おらがくに」の前ではどんなジャスティスも通用しませんね。
いやそれ以前に「おらがくに」そのものがジャスティスなのかもしれませんね。
執拗なナニに対しても、受け手の対応がぶれないのは、
(当然のことだけども)さすがといわざるを得ない。
え?もちろんフィクションですよ?

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