2007年4月6日金曜日

思わず入学しちゃいました。


ええ、まさか入学するとは思いませんでしたね。
そういや、2月末くらい臨時の募集がきて、
どうしようか迷ってた時期もありましたね。
結局、私の理解不足による必要単位不足で、
免状発行ができず、無駄な悩みだったのですが(笑)。
で、入学式は学長以下各学科長・コース長クラス、
角帽にマントな出で立ちでご登場ですよ。
#ハジメテミタヨ学帽…
#漏れも修了の時かぶれるなら
#修了はどうでもいいと思ったけど修了スル…
入学許可というプログラムがあって、
Master入学者全員の氏名を読み上げて、
学長が「ん。以上346名の入学を許可する」
というだけの儀式なんですが。
そんなのあったっけ?
何度も入学式経験してるんだけどなぁ…。
で、お約束な学長式辞なんですが、
さっぱり何言ってるかわかりません。
サルトルがどうとか、本居宣長がどうとか…。
いや、名前ぐらいはわかる。
ただ全然話が通じない。
「それはオブジェクト指向の話なのか?
それとも手続型言語の話なのか?」
と言ってももちろん誰も答えてくれそうにない。
あとはやたら「おふらんす」な教育の話。
ただ私が学び舎へ戻ろうかと思案した際に、
第一に考えていた内容を言っていた。
ユニバーシティとグランデコールの違いは、前者は学問的な追及であって、後者はそれをどう学校で活かすか?を考えるところである。当大学は表現の関係上ユニバーシティであるが、実質はグレンデコールだと思っている。

「だと思っている」がちょっと怖い。
まぁ技術的追求を求めていないので、
修了は二の次ってわけなんですけどね。
明日、来週頭のオリエンテーションでその辺が明確になるはず。


しかし、単科大出身なせいか、
Master346人とか多いなぁ。
現職が40%強を占めているとはいえ…。
現職が多いのが理由で入学を決めてるんですけどね。
個人的情報収集と営業活動の意味も含めて…。
自前で音楽科もあるので、
当然生の音も聞けるんですが、
やっぱ生のオーケストラはいいね。
そして茶道部(裏千家)が会場横でお茶ふるまってたので、
茶菓子を頂き(茶菓子食べ終わるまでお茶がでない!)、
お茶を「めっちゃ(抹茶)粉っぽいですね」とわけのわからん事は
言いながら一服して帰宅。

2 件のコメント:

  1. たけ@ケータイ2007年4月7日 7:47

    そ、それが、キャンパスライフってやつかー!?同じく単科大学修了なうちには、ナウなヤングの自称グランデコールは眩し過ぎて…。
    何はともあれ、おめ。

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  2. グランデコールって何だろうって思ったら
    「エリート師範学校/高等教育機関」らしい。
    テラ響きカッコヨス。

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