2007年9月22日土曜日

洗い直しだなぁ...。

モノを作る場合、いろいろあるのだろうけれども、
次の様な考えで作る場合がある。
1. 何か不足や不満・疑問があって、モノを作る
2. モノを創って、必然・偶然的に何かに利用価値がある
まぁ、そのほかにもイロイロある。
1は言いかえれば「目的があって、作る」で、
2は「なんか創ってみたら、ナニカに使えそう」という考え方。
おそらく圧倒的に、1の場合が多いのだろうけれども、
不幸な事に私は2な考えの持ち主だったりします(笑)。
# 早い話ナニモ考えてない?
# 面白いと研究になるかが別なとこが痛いトコだ
まぁ当然突っこまれるわけで(笑)。
「研究」だとやはり困ったことに...。
創造しようとするからなかなかうまくいかんのよねぇ。
# やはりあまりむいてないなぁ。
後期は論文の洗いざらいと、
食い込めそうなニッチな部分探さないと。
# リッチでもまぁいいんですけどね。
なんかこう、斬新なアイデアが出ないものか...。


でも斬新だと、
第10回 独創の追求 (ASCII.jp)
でMITの石井さんがこう仰っている。
ひとつは世界の誰も十分に理解できないほどアイデアが革新的な場合であり、もうひとつは本当にそのアイデアがただのゴミである場合だ。

馬鹿と天才の壁は紙一重ってことですね。
今まで誰も問うたことのない本質的な問題を見つけ、新鮮な問いを発すること

これが1番難しいんですが...。
これが出来ない私は、ゴミアイデアしか出せないのかもしれない。
まぁ、馬鹿が1番天才に近いと思ってガンバリマス。

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