2008年7月26日土曜日

いまさら「コンピューター」とはいいたくない?!

マイクロソフト、外来語カタカナ用語末尾の長音表記を変更へ
~コンピュータ/プリンタがコンピューター/プリンターに
(Impress Watch)
なんだろう。すごい気持ち悪い。
いやまぁ正直どうだっていいんじゃない?
って言われそうなのは自覚の上ですけど。
語尾を伸ばさないのがアイデンティティだとおもってたのに!(笑)

まぁでもどっちにせよ不毛な話な気もするんですよね。
だってもともと「Computer」をカタカナで読み方を表現しているわけですから。
高校行ってた方は世界史とか履修したと思うけど、
# してないと...時代によっては未履修ってやつですか?(笑)
世界の偉人とかでも同じことがいえますよね。
本によっては「バスコ・ダ・ガマ」だけど別の本だと「ヴァスコ・ダ・ガマ」。
「ビクトリア女王」だったり「ヴィクトリア女王」だったりとか。
高校のとき「どっちが正しいんだ?」とか思ったものですが。
もしかしたら、どっかの公的団体による明確な指針とかあるのかもしれないけれども、
また、日本語の造詣の深い人が怒るかもしれないけれども、
正直、一般の人にとってはどっちでもよいはず(分かれば)。
だったらもう、無理して変換しなくてもそのまま現地の表現でいいじゃないか?
と思うのはどうなんでしょうね。
日本では無理かなぁ。
つまり「Computer」「Printer」で表現するわけです。
高校とか大学でもそのままの言葉で表現している先生とかいましたけど、
# 音楽ならドイツ語とか...
そういうのみると、この人は「わかってらっしゃる」と思ってたんですが、
それは違いますかね?

1 件のコメント:

  1. 携帯電話からなのでリンク先はみてないけど、どちらかというと長音をとるようにJISで決めた経緯を知りたいね。
    人名地名は現地発音のカタカナ表記が今の流れだっけ。
    芥川とかあの時代の表記は多分発音に則したものだろうからそういう意味では元に戻るだけなのかもしれんけど。

    返信削除