2008年7月14日月曜日

はじめてのUbuntu

自宅鯖はCeleron366MHzという、
もう10年も前な世代のPCだったりします。
# まぁそれがまだ元気に動いてるんだから、
# 凄いといえば凄いのですが・・・
M論にも関係する実験環境で、
LAMPな環境が必要だったりするんですが、
ぶっちゃけ自宅鯖じゃ荷が重いので、
# まぁ実はそれで今動いていますけどね。
# ぶっちゃけMTOSの話です。
もうちょっとマシなスペックだと「どうなのよ?」という、
調査を兼ねていたりします。
ということで、UTFな環境で~FC除くと~、
ということでUbuntuを選択。
# 自宅鯖はVineだったりしますが(笑)。
物理的に自宅鯖をチェンジしようと思っていて、
その際のインストールOSの最右翼だったりします。


まぁテスト環境だし、だめだったりする消去できる仮想上でいいかってことで、
Ubuntu 8.04のVMWare用の仮想イメージ(領域max20G)が公式にあるので、
それをDLして、VMWare Playerで開く。
言語、タイムゾーン、ユーザー設定の後・・・起動・・・。
普通にインストールするよりもはえぇええ(笑)

んでもやっぱりこれはDesktop版ってことで、
LAMP環境とかは、入っていない。
apt (aptitude) で入れちゃえばいいんだけど、
ついでなのでServer版で試してみるかってことで、
Server版をVMWare Playerで開く。
# Server版は日本語ローカライズされた仮想イメージがなかったので、
# Server版のISOイメージをDLしてきて
# Qemuでvmdkイメージ作って、vmxを編集して
# VMWareでISOイメージをマウントしてインストールして
# vmxを再編集して通常のROMドライブに変更して無事起動
こっちはインストールなので多少時間はかかるけど、難なく終了。
DNS/LAMP/Mail/Printer Serverがすぐ使えるのは便利ですねぇ。
webminが使えるといろいろ素敵なのと、
X使えるとローカルで作業するときはいい感じなので、
sudo apt-get install ubuntu-desktop

をやったけどこれは失敗ですね。
早い話Desktop版の環境作るのでものすごい時間かかるし、
startxで立ち上げたところで、日本語環境が微妙なので、
その辺もちょっといじらないと駄目だ・・・。
# Anthyもちょっといじらないと・・・
Xも必要なら、Desktop版からLAMP環境をaptした方が楽そう。
ファイル構成がちょっと微妙(RH系ばっかりだったので慣れてない)なので、
webminも微妙な感じな気もするので(なれると違うのかもしれないが・・・)、
Serverオンリーで使うなら、Server版+必要なモノDLがよさそうです。
まぁその方が、無駄なモノ無いですしね。

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