2007年6月25日月曜日

なんとなくわかったような。

なぜかシャワー浴びてて閃いた。
というか、謎が…とけた?いやそうでもないかorz。
きっとこれは将来イグノーベルぐらいもらえるにちがいない!
…わけないですが。
彼らは「技術」とか「テクノロジー」という言葉は好まない。
おそらく彼らの世界には存在し得ない言葉なのだろう。
代わりに「知識」とか「考える力」とかは好む気がする。
はっきりいってどっちゃでもいいんだけど、
「工学」「理学」とかの話になるとやはり「技術」
という言葉を私は、使っている気がする。
たとえ「知識」と同じ意味合いだったとしてもだ。
しかし彼らは「技術」「テクノロジー」を
限られた者が扱うナニカと勘違いしているのか、
彼らの言う一般とは違うものとして排除している、気がする。
彼らは、分野は違えどその道のプロなはずなのであるが、
感じるのは、彼らにすごく排他的な(無)意識が存在していること。
「教授することはあっても教授されることは少ない」
という環境が、ある種ではそれは職業病を生んだのかもしれない。
もちろんここでいう彼らは、その道のA part of/A little ofである。
まぁぶっちゃけ仕事としてやってるからなんだろうけどね。


どっちがいい悪いってのは、
もちろん当人が決めればいいのであって、
ナニサマでもない私がしゃしゃり出る場ではないのだが、
反面教師的に学ぶところは多い。
まぁ正直それ以外学ぶことってないんですけどねぇ…。
本などにかいてあることの羅列は、
私が思うところの、彼らのいう「知識」であって、
読めばわかるので、そういうのは求めていないんですよねぇ。

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