2007年7月9日月曜日

2007神奈川1次総括

08:20 集合
08:30-08:40 日程説明・通知用封筒記入
08:45-09:45 一般教養・教職教養試験
09:45-10:10 休憩
10:15-11:15 教科専門試験
11:15-11:40 休憩
11:45-12:45 論文試験A
12:45-13:25 諸用紙配布<移動・昼食・休憩>
13:45-16:40 集団面接
# 空調効いてた
# クールビズ推進で
# 楽な服装で受けるよう指示


【一般教養・教職教養】
マーク形式。
一般30問、教職19問で計49問。
例年通り。時間も結構ぎりぎり。
50/60分で解答。
難易度は解答した感覚も例年通り。
よって自己予想は60%誤差+-10%程度。
【教科専門(情報)】
マーク形式。
25問。
20/60分で解答。
難易度はかなり低め。
合格者クラスの差はほとんど出ないんじゃ?
# 要求知識はそれほど高度なものを求めていない?
# とすると、1次突破の条件はトータルバランス
# 全分野をそつなくこなせるかにかかっている?
自己予想は90%誤差+-10%。
学習指導要領から5問出た。
# この辺と1,2問怪しいところがあるだけ
# ケアレスミス含んでも最低でも80%は下らない。
# 88%か92%くらいじゃないかと予想
【論文A】
1224文字。
2次試験用。1次合格者のみ最低対象。
内容はありがちな「教員の授業力を高める取り組みをどうするか」。
が、うまく結論に持っていけなかった。
お世辞にも良いとは言えない論文。
60分も結構きつい。
# 日頃やってないとだめだ。
【集団面接】
5名1組、20分ほど。
一人解答機会3回。
結論からいうと雰囲気にのまれた!
最初の1問は共通課題。
「今日、試験会場にくるまでにあった出来事を生徒に話す感じで話してみてください」
課題が与えられて30秒の猶予が与えられ、30秒で答える。
TOPは不幸にも私から。
神奈川=「30秒自己紹介から!」と思いこんでました。
はい、パニック状態ハイリマシタ。
# 実は結構お約束な課題
# 落ち着けばどうということはない問題である。
でも言わなくちゃということで、
しゃべるもストーリがうまくつながってない。
時間もタイムオーバー気味。
「生徒に話す感じで」を失念してた。
# しゃべりながら後半気づいて持ち直そうとするも、
# 話してて気づいたのがバレバレ。
集団面接の怖いところは、前者の過ちはすぐにわかるので、
修正されていくこと(笑)。
# ただ後半発言者のほうが要求が高くなる?
# ただ、最初の大チョンボに付きまとうイメージは
# 払拭出来ないだろうなぁ…。
# 言い訳にならない準備不足
あと2問は、なんとか落ち着いてソツなくこなした感じ。
各受験者ごとに違う問題。でも問われてることは大体一緒。
質問に対し、即答で45秒で意見。
第2問(最終回答)「路上などで駐輪禁止の場所に駐輪している自転車をどう思うか?」
第3問(最終回答)「テスト期間中にも関わらず、机の中において帰る生徒にどのような指導を行うか?」
# ところでこの集団面接の意図は何だろう。
# 時間内で筋の通った会話の可・不可
# 短時間の回答猶予で潜在的にもっている考えを求められる
# 必ず「集団」な理由もあるはずだ。
# おそらく前者の回答を踏まえたうえでの回答を求めてる?
# だから質問は違えど同様の内容を聞かれている?
【総括】
準備していたものについては、
大よそ期待通り(あるいはそれ以上)。
ただそれ以外は上手くいってない。
ある程度のエキセサイズ積んでおかないと、
極度の緊張状態では理論だけでは
なかなか対応しきれないということか。
ちょっと不完全燃焼。
結論は配点と向こうさん次第だろうが、
1次突破には何か物足りない気がする。
挽回のチャンスがあれば…いいなぁ。
とりあえず課題は見えた。
まだ試験は2つある。
今すべきことは、今回得た課題を次の試験までに
出来る限りの範囲で修正することが肝要。

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