2008年10月17日金曜日

電源ファンは改善。がしかしチップセットファンが・・・。

D945GCLF2のお話。
A-ITX-200P300を購入しました。
おかげで電源ファン周りは改善されました。
が、今度はチップセットファンが気になりだしました。
NBを冷やしているんですが、チップセットが945なためか、
熱くなるんですよね。
なのでチップセットファンをとっちゃうと熱くなりすぎるので、
サーバを目指すものとしてはどうにもという感じです。
んで、もって考えられるの方策は2つ。
・チップセットファンを変える。
・チップセットファンをとめて、エアフローで何とかする。
まず、チップセットファンを変えるですが、
このファンはなんと40mmのファンで6000rpmで回っています。
そりゃうるさいわけですね。これを変えれば、万事解決です。
Mini-Kazeあたりに変えるという手があります。
改善されるとはいえ3500rpmです。
そこで先人たちはどうしているかというと、
80mmで1000rpm近いのものを搭載している強者もいます。
固定がちょっと美しくないんですけどね(笑)。
でもいい方策です。
次のエアフローで何とかするですが、
Chipset近辺(といってもMini-ITXなので何でも近辺ですが)に、
PCIスロットがあります。これを利用します。
PC AIRCONを用いて横から風を送り、HDDの方に逃がす方策です。
A-ITX-200P300はケースファンが搭載できないので、
エアフローが確保できるのはうれしいしだいです。
ただ冷却性能は上記の方法にはおそらく及ばないでしょう。
さてどういう方策を採りましょうか。
なんかカスタマイズが楽しくなってきました。
低予算でサーバを立てる。からは遠ざかってきましたが・・・。

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