2008年10月14日火曜日

USBメモリからUbuntuのインストール

最近買ったD945GCLF2。
これはサーバ用ですが、
わざわざサーバに使いもしないCD/DVDドライブをつけるのもアレです。
というわけで、Linuxをインストールしたい場合、
外部接続のドライブやネットワークインストールなどがあります。
わざわざインストールのためにCD-Rなどにイメージを焼くのも、
なんか面倒です。
かといってネットワークインストールも前設定がいりますし・・・。
というわけでUSBメモリからインストールできれば良いよね!
ってことで試してみます。
まずはD945GCLF2のBIOS画面を開きます。
具体的には起動後一瞬出てくるIntelのロゴが出てきたところで、
F2を押せばBIOS設定画面に入れます。
# 一瞬なんで起動後F2連打でも良いです。
というわけでUSBメモリにUbuntuイメージを突っ込むことにします。
簡単に言えば、

  1. 必要なLinuxのイメージをダウンロード

  2. Unetbootin を用いてUSBメモリに突っ込む

  3. isolinuxディレクトリ以下のisolinux.cfgをsyslinux.cfgに変更

  4. isolinuxディレクトリ名をsyslinuxに。


USBメモリからEeePC700に8.10βをインストールより参照)
BIOS設定画面で、
Boot > USB Mass Storage Emulation Typeを All Fixed Disc に設定。
んで、設定を保存後USBをさしておくとUSBブートできます。
あとはUbuntuのLiveCDの状態で起動するので、
LiveCDで起動後のGUI画面で、インストールアイコンから起動すれば、
通常通りインストール終了。

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