2009年1月25日日曜日

悩んだ挙句有線キーボード発注

2.4Gか、無線か?
という事で悩んでいましたが、
結局今回は有線キーボードを購入しました。
Mini Keyboard SU (ぷらっとホーム)
Solarisでもつかえるニクイやつです。
Sun keyboard functionがついているんですね。
Solarisのキーマップに対応しているんですよ。
いやだからといって別にSolaris使ってるのかといわれるとそうでもないんですが(笑)。
# 正直Linuxのが使う分には使いやすいですし...まぁこれは慣れですが...
購入の決め手は次の通り。


とりあえず、QWERTYの英語配列は外せませんでした。
さらにUSB接続。
#これはまぁPS/2でもいいんですが、
#これはデスクとPCのレイアウトの問題でってのもあります。
さらにIBMでいうところのトラックポイントがあればいいなぁと。
昔ならUSBスペースセーバーキーボード(黒) (Lenovo) があったんですが、
さすがに今は売っていません。
現在でもトラックポイント+トラックパッド付のは売っていますが、
逆にトラックパッドがいらない感じです。
# これは人によって分かれるところでしょうが、
# 編集中に無意識にトラックパッドを振れて残念なことに...。
# というのがよくある私にとっては無用の長物です。
まだまだ条件はあるのです。
ストロークが深いキーボードって余り好きじゃないです。
いや歳とってしんどくなったのかもしれませんが(笑)。
打鍵(だけん)感も意外とうるさいです(個人で使う分には)。
キーボードの種類にはいろいろありますが、
よく見かけるのは次の3つ+1ではないでしょうか。
メンブレン、パンタグラフ、メカニカルそして静電容量無接点キーボードです。
技術的な話はあえてしませんが、
各キーボードは次の様な特徴があると私は認識しています。
「メンブレン」はよくデスクトップPCで採用されているようなキーボード
キーボードといえばこれ!って感じに流通しているキーボードです。
一般的?にキーストロークは深めです。価格が安いのが特徴な気がします。
「パンタグラフ」はノートPCでの採用実績が多いですね。
ノートのキーボード!って言えば分かってもらえるくらいの実績です。
キーの中心から外れても認識しやすく、キーストロークが浅いのが特徴。
「メカニカル」は、技術的な事言わないとなんて表現しよう(笑)。
とにかく打鍵感が最高です。「カチカチ」うるさいキーボードってのも特徴です。
# 私も好きなんですが、特にかく「カチカチ」言ってしまうので、
# 夜とか人がいる仕事場とかでは嫌煙されますね(笑)。
# まぁメンブレンでも高速でコーディングしてたらうるさいですけどね。
# 私自身もメンブレンで「バチバチバチバチ」言わせながら
# 高速でタイピングしていました(前の会社で...) いや納期がね...うん...
最後に「静電容量無接点」ですがなんとも説明しづらい。
具体例でいうと東プレが出荷している、金融・証券機関等で実績の多いキーボード。
耐久性が高く、動作音が低く、チャタリングが少ない。(つまり入力ミスが少なくなる)
おそらく市販で見受けられるのは、Realforce (東プレ) とHHKB (PFU) のProfessionalシリーズあたり。
価格面でいうと
高>静電容量無接点>メカニカル>パンタグラフ、メンブレン>安
という感じ。
で、ようやくたどり着いたのが上記のキーボードです。
キータッチからすると(私視点では)群をぬいて打鍵の軽いメカニカルなんですが、
どうにもうるさい印象が強い。
# Cherryの黒軸採用のはそこまででもないって話なんですが...
# 高速タイピングに向いているのはちょっと魅力的ですよね...
静電容量無接点のは高いわりに今一つ「?」である。
まぁこれはむかーし東プレのを触った時に「うーん?」って感じで、
それ以降気にも留めていないので現状をしらんだけかもしれませんけど...。
# チャタリング自体を今まで経験してないので、そこまで必要とも...
# 正直メカニカルのが軽くて好きですし...
んで、結局残ったのはメンブレンとパンタグラフです。
結局、ストロークの浅いパンタグラフ採用となり上記のキーボードに...。
とりあえずよくわからないキーボードなので(笑)、
駄目だったら今度はCherryの茶・黒・白・青軸採用の
メカニカルキーボードあたり試してみますかねぇ。

0 件のコメント:

コメントを投稿