2009年1月15日木曜日

Windows 7 betaをインストールしてみる。

MSの次期OSである Windows 7 beta をインストールしてみた。
といってもテスト環境が無かったので、
仮想マシン上でやってみようって事で、
VistaBusinessのマシンの上でVirtual PC 2007上で動かした(笑)。
# ホストPCがVistaってのはどうなの?って突っ込みは無しで(笑)
愛用しているVMWarePlayerで試さなかったのは、
何故かVista BusinessでPlayerのウィンドウが途中で消えちゃうんですよね。
プロセスは残ってるんだけど...。
そんなわけでVirtual PCで試してみました。



とりあえず起動直後のインストール開始画面。



標準で付いてくるブラウザはIE8のbeta。
Apacheのログで確認すると、エージェント情報は以下のようになっていた。
"Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0)


Vista上で動かしたんだけど、
仮想環境にメモリを1Gしか割り当てられなかったので、
やっぱり重かった。
エージェント情報見てもわかる通り、
Windows 6.1で6.0のVistaのマイナーアップであるので、
そんなにVistaとかわんねーんじゃない?という印象が無くもない。
ぱっとみでもUIは変わってるけど・・・。
# でもレビュー見るとVistaよりも2,3割はやいとかって聞く。
# Vistaへのネガティブな印象が強すぎて・・・てのがあるのかもしれないけど・・・
どっちにせよ2Gは必須かなぁ。
動作環境についていろいろ意見されることもありますけど、
私の個人的な意見からすれば、
世の中は常に変化・進化していっている上に、
まぁ現状のメモリ2Gってのはそんなに高いハードルでもないですし、
新OSに対する要件としてはまぁ許せるかなぁ。
むしろ困るのは32bitOSのメモリの壁ですよね。
2009春モデルでは、コンシューマ向けでも4G載せてるメーカ機もちらほら見ますし、
VAIOなんかだと64bitVistaを搭載していたりしています。
さすがにそろそろぎりぎり一杯ってとことでしょうかねぇ。
ハードウェアベンダーが先か、
ソフトウェアベンダーが先かはわからないけど、
速いとこ64bitCPU/OSに完全移動してほしいところ・・・。
私も次は64bitOSかなぁ...。
問題は64bitOS上で32bitOS用に作られたソフトが、
問題無く動くかどうかですよね...。
まぁ逆ならいざ知らず問題ないと思いたいんだけど...。

0 件のコメント:

コメントを投稿