VAIO Type P (SONY) の現物を見てきた。
想像以上になかなかよい仕上がりだった。
感想をまとめる。
・UWXGAで高解像度
8inch液晶でようやったなぁという感じ。
1600x768。こんだけ横が使えるとアレですね。
・奥行きがない。
なんとなくモバイルギア (NEC)やlibretto (東芝)を彷彿とさせる。
・片手で持てる
これは非常にポイント高いですね。
588g~758gってところがなかなか頑張ってます。
公式のフラッシュでパンツの後ろポケットに入れてますが...
まぁさすがにこれはないかな。
気づかずに座ったらさようならだし・・・。
・旧IBMキーボードの赤いアレ(トラックポイント)のようなデバイスがある。
# もちろん赤くはない。
公式だと(スティック式マルチ)ポインティング・デバイスと表現している。
# 東芝だとアキュポイント、NECだとNXポイントという呼称がある。
私個人としては慣れてないけど慣れてる人には良いのかも
# まぁ使い出したら便利なのかもねぇマウスいらないし。
・英語配列が可能!
BTOでキーボードを英語配列にできる。
これはユーザでプライオリティが分かれるところですが個人的には重要。
・ファンレス
HP2133 (HP) の例があるからどうだろうって思いました。
けど十分許容範囲でした。
# というかアレは熱すぎたね。
・ブルートゥース搭載
これで携帯等を用いた通信をワイヤレスに!
という感じでなかなか良い点をついている。
もちろん悪い点もあるが、及第点であろうか。
私個人としてもSONYという(タイマー?)メーカだけども、
欲しくはなる一品である。
でも正直時期は悪いですよね。
これがWindows7で4Gくらいまでメモリのせれたらなぁ...。
という事で次期モデルか、対抗馬(HP、東芝、富士通)あたりに頑張ってほしいところ。
Windows 7が来るという事は・・・H.264を再生がネックになりそう・・・。
まぁ技術の進歩に期待ってところですね。
ちょっとほしくなったけど(笑)、
次期MIDの購入時期はWindows7後と決めてるので我慢。
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