2009年1月27日火曜日

Mini Keyboard SU (US ver.)届いた

Mini Keyboard SU (ぷらっとホーム) 届きました。
とりあえず初物なんで、いきなりレビューしちゃうのもアレなんですが、
さわった直後のレビューとか書いてみます。


とりあえず上図のような感じで梱包されています。


開けてみた。
簡単な包装と紙きれ1枚のマニュアルです。
まぁそんなにたいそうなモノいりませんけどね。
あとはポインタ用丸型キャップが予備として2つ同梱されています。


実際につけてみたの図。
なんか汚いけどそこは気にしてはいけない・・・はず。
ディスプレイの部分がでかくて、小さく見えますが、
ディスプレイがでかい (24inch Wide) のであって、
テンキーレスキーボードとしては十分な大きさな気はします。


ただ、USキーボードとしてなんかおかしい気がする!
上の図を見ればわかる人は分かると思いますが・・・。
そうなんですよ。Enterキーが小さいのです。
理由は、バックスラッシュが上部に入り込んでいるからなんですが・・・。
そういやDellノート(Vostro1000)のUSキーボードも同じ配列でしたね・・・。
ちょっと見落としていましたね・・・。
Enterキーの上部でEnterを押下する癖のある私にとっては、
修正が必要な様です。
ついでにGとHの間にあるポインタですが、少し出っ張っています。
ここで問題が生じました。
我流ですが、ブラインドタッチでタイピングしています。
その際にGは、キーボードに触れる手の位置から
左手人差し指で指すのが一般的かと思います。
が、私は右手でタイプする癖がついています。
# まぁ右利きなので右に頼る癖がついているんですね(笑)。
するとポインタが若干邪魔になってしまいます。
まぁそれだけなんですけどね(笑)。
まぁなれりゃ何とかなるかなぁとは思っていますので、
そこは慣れてみないとどうにも・・・。
ただパンタグラフなキーボードですが、
タッチ感は悪くない感じです。
まぁパンタグラフなので当然ですが...。
ポインタについては正直「うーん」という感じもします。
上下の反応は許せるにしても、
左右の反応がちょっと弱いような・・・。(感度大の場合でも)
まぁここも使いこんでなじんで来ないと分かりませんね。
# あとIBMの赤ポチを使ったことないので、
# アレとの差が分からないことにはなんとも・・・
ホイールと左右クリックボタンについては、
用途さえつかんだら結構便利かも。
特にマウスの左右クリックを何かの機能に割り当てられるような場合だと。
# Operaでいうとこの「戻る」「進み」みたいな機能とか・・・
でも現段階ではこのキーボードについてるUSBハブでマウスもつけてますけどね(笑)。
とりあえずぱっと使った感じでは、まぁ許せるなぁと。
まだちょっとなじんでなくて正直「イラッ」とするんですが(笑)。
何だろうこの感じ・・・と思ったら、
久々にノートPCを使って文書編集した時って感じで納得しました(笑)。
# まぁパンタグラフですしね(笑)
まぁなれりゃもっと楽しくなってくるかも...。
とりあえずは及第点かなぁ。
# 正直JPキーボードでもいいならJP版のが配列が綺麗かもしれない。
# JP版はEnterキーが2段だし・・・。

2 件のコメント:

  1. 101/104のキーボードとしてはEnterが小さいのが正しいような。
    でかいのはSunのType4とかかと。
    参考:
    http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/kb_collection/

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  2. > さわだ様
    本当ですね。
    紹介URLありがとうございます。
    無知を証明してしまった(笑)。
    ずっと101/104だと思っていたのは、
    紹介されているURLからだと
    Type4というよりもIBM 84キーボードですねぇ。
    # Delキーの長さからして・・・
    EnterとSpaceキーはおそらく1番よく使うキーですから、
    # Enterは決定
    # Spaceは辞書変換とコーディングの際の半角スペース
    # のキーとして
    でかいほうが好きなんですよねぇ。
    まぁこの辺は好みによりますがね・・・。

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