2008年8月11日月曜日

U100にご対面

さて、今回も MSI Wind Notebook U100 のお話。
購入した箱を解体していきます。




とりあえずその箱の大きさをB5ノート(!PC)と比べてみる。
意外と小さいです。
最近のやたらパッケージがでかい、VGAくらいの大きさです。



いよいよ開封。
中にはソフトケース(上)と本体のパッケージ。
# ピントずれてすいません(笑)。
あぁ、あと日本向けにA41枚の申し訳ない程度のマニュアルっぽいものがあります。
しかも白黒印刷(笑)



この青は「Wind(風)」をイメージしているんでしょうか?
そういやEeePCのパッケージも青ですが、気にしすぎてですよね?



パッケージ開封!
ついにお目見えのU100(黒)。
2段構成で上段にあります。



下段はバッテリ、ACアダプタ、ケーブル、リファレンス等。



とりあえず中身だしてみてハードウェアっぽいものを陳列してみる。



U100本体とB5ノート(!PC)との比較。
ほぼB5ノートのサイズ。
# B5より幅広で奥細って感じでしょうか。



U100の裏面です。
微妙に人工的な部分は大人の事情です。



良く見てみましょう。
HDD2.5inch(SATAII)がむき出しです。
水とかかぶったら一発で昇天しそうです。



基盤も丸出し。
放熱重視です。
おかげでEeePCより熱くないです。
HP2133?それなんてホットプレート?


Warranty Sticker Void if Tampered

保証シールです。
ちなみにこの下にねじがあって、
これ破っちゃわないと内部ハードにアクセスできません。
メモリも専用のがないので、自分で増設=無償保証さようならです。
まぁそのうちぶち破っちゃうだろうけど、とりあえずそのまま。



ACアダプタとケーブル。
なにかケーブルが気になりません?



ケーブルのアップ。
いわゆるミッキータイプの3Pケーブルです。
Dellノートとかがそうですね。
でもね。これはそんなレベルじゃないんですよ。太さが!



どうみても太すぎでしょう?
それになんかなじみあるなぁと思ったあ・な・た!
そう、これはどうみてもデスクトップ向けだろう。
ACアダプタは結構ステキな感じなのに、コストの関係でしょうか。
実に惜しい!
とりあえず細いミッキー電源ケーブルを探すか、
3P-2P変換をかましてメガネ電源ケーブルを探さないと・・・。
ACアダプタと電源ケーブルの重さがほぼ同じってどうよ?(笑)
次回はついにWindows起動のお話(たぶん)。

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